車のステアリングの修復をする

自動車のステアリング、ハンドルは、必ず、それも頻繁に使われるもので、乗るたびに手にするパーツです。そして毎日直射日光にさらされているパーツの一つでもあります。

ステアリングは長年使っていると毛羽立ってきたり表面がざらざらしてきたりします。
これは先に書いたように頻繁に使われるうえに直射日光による劣化が引き起こしています。
ステアリングの材質によってはこの劣化がだいぶ防げるようにもなっていますが、完全に防げるものでもありません。

このようになってしまったステアリングを、市販のハンドルカバーで覆って隠してしまうという方法もありますが、長年使い慣れたステアリングを、綺麗に、しかも安価に補修して使い続けることのできる技術がインテリアリペアです。

インテリアリペアは主に、リペア、カラーリング、クリーニングという３つの技術です。
リペアはレーザー、布、モケット、ビニール、プラスチック等の素材で応用可能な技術。
カラーリングは日焼け等による色の劣化を修復し元の色合い、又は好きな色合いにできます。
クリーニングは汚れやシミ等を落とします。

これによって、車のステアリングは新品同様となります。